
ムーミンパークへ行きウェルビーイングを肌で体感しよう!!
ウェルビーイングが高い国としてフィンランドがあげられることが多いです。
フィンランドは人権と平等、ウェルビーイングを国の基本に据えています。
そのためフィンランドでは、世界の幸福度ランキングで2018年から五年連続で
首位を取り続けています。
フィンランドでは
生産的に仕事をこなし、自分の働き方と時間をコントロールするという考え方が中心です。
その自分のライフスタイルに合わせた働き方を可能にしているのは、単に、個人の意志の問題だけではなく、それを受容して生産的にパフォーマンスを発揮する仕組みを持っている企業の制度や文化にもあります。
そんなフィンランドですが、あの有名なキャラクター『ムーミン』に深い関わりがあることをご存知でしょうか
『ムーミン』はフィンランドの画家トーベ・ヤンソンが作家で舞台もフィンランドになります。
そんな『ムーミン』の世界であるフィンランドを体験できる場所が
埼玉県の飯能市にあることをご存知でしょうか?
施設の名前は『ムーミンバレーパーク』と言い、コンセプトはウェルビーイングになります。
ムーミンバレーパークが考える「ウェルビーイング」は「心もからだも心地よい状態が継続すること」。作者トーベ・ヤンソンの故郷フィンランド、そして自然を通してのんびりでき、心とからだが笑顔になれます。
「ウェルビーイング(well-being)」とは?
「ウェルビーイング(well-being)」は、健康、幸福、などに直訳されます。ウェルビーイングということばが初めて登場したのは、1946年に世界保健機関(WHO)が設立されたときです。
世界保健機関憲章では、「健康とは、単に疾病がない状態ということではなく、肉体的、精神的、そして社会的に、完全に満たされた状態にある」と定義されています(”Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”)。
「健康」は、狭い意味での心身の健康のみを指すのではなく、感情として幸せを感じたり、社会的に良好な状態を維持していることなど、全てが満たされている広い意味での「健康」である、と解釈できます。
なぜ、今ウェルビーイングが注目を集めているのか?
今注目されている理由として、すべての人々の幸福の上に経済や将来が成り立っているという考え方が広がってきていることが挙げられます。ウェルビーイングを推進していくことで、
企業は生産性の向上や離職率の低下などが期待できるだけでなく、SDGsの達成にも貢献できます。
社員のウェルビーイングを高めて企業が成長する流れをつくれば、非常に効果の高い取り組みとなります。
そんな現在注目されているウェルビーイングをムーミンパークで一日中過ごすことで体験しましょう。
ご参加いただくとポイントが付与されます!!
開催日 | 2023年3月21日 春分の日 11:00~14:00(10:50より集合)※定員10名※ |
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受講料 |
HRzoo会員 2,000円 一般参加:3,000円(税込み)※実費 当日にて参加費を徴収させていただきます。 2月27日開催のアイスブレイク体験会にご参加された方を無料でご招待いたします。 ※HRZoo参加をご検討される方は以下をお確認ください ≪人事のための会員制プラットフォーム『HR Zoo』※月額500円≫ |
HRZoo 会員特典 |
参加いただけるとポイントが付きます |
会場 |
ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ 〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
集合場所はお申し込み後ご案内いたします |
対象 | 企業で人事業務・HR業務を担当している方 例:採用計画、採用活動、人材育成、人材開発、人事評価、人事戦略、労務管理 など |
主催 | 株式会社ヒューマンブリッジ |
備考 |
・定員をオーバーした場合はキャンセル待ちとなります |