
ウェルビーイングが現在注目されています
今注目されている理由として、すべての人々の幸福の上に経済や将来が成り立っているという考え方が広がってきていることが挙げられます。ウェルビーイングを推進していくことで、企業は生産性の向上や離職率の低下などが期待できるだけでなく、SDGsの達成にも貢献できます。社員のウェルビーイングを高めて企業が成長する流れをつくれば、非常に効果の高い取り組みとなります。
それを体現している国が「フィンランド」です
フィンランドは国連が毎年発表している、
幸福度ランキングで、世界一位を2018年〜2020年までの3年連続で獲得しています。
フィンランドの人たちが幸せなのは、充実した福祉制度や睡眠時間の多さ、ワークライフバランスなどの仕組みや習慣などから生まれる部分はもちろん、国民一人一人のポジティブな考えやエンゲージメントの高さによるところが大きいと言われています。
そこで、今回はそんな幸せの国「フィンランド」に触れる機会として、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」に触れてみましょう!!
モルックとは?
フィンランド発祥のスポーツ。
木製のピンを倒し、倒した本数やピンに書いてある数字をもとに競う競技で、その日のうちにすぐ理解できるシンプルなルールと動作でできるため、老若男女問わず気軽に楽しめます。「さらば青春の光」森田哲矢氏が2019年フランス大会の日本代表として出場したことをきっかけに、多数の著名人が体験しており、近年メディアからもひっぱりだこの競技です
https://molkky.jp/molkky/
【魅力1】
老若男女問わずに楽しめる!パラスポーツとしても人気!
大会や地域ごとでルールが異なりますが、3.5メートル〜10メートル程のコート内で競技を行うため、”棒を投げる”という行為ができればどんな方でもゲームに参加することができます。
実際に世界大会の出場者で杖をつく選手や車イスの選手が健常者とともに大会に出場しています。
身体の小さな子供や線の細い女性が大柄な男性に勝つことも珍しくありません。
【魅力2】
身体だけでなく、頭も使うスポーツであるモルック
動作としては簡単な動きのモルックですが、最も大事なのが戦略です。
この競技はただ大きい点数をとる、50点を目指すというだけの競技ではありません。
相手の邪魔をいかにできるか、相手に点を取られず自分が早く50点をとれるのかを思考しないといけません。
投げるのが得意でなくても戦略次第ではトッププレーヤーを倒すことができます!
モルックとヒューマンブリッジの繋がり
ヒューマンブリッジは日本モルック協会(JMA)公認の団体としてモルックの普及に貢献しています。メンバーは2019年の日本代表として世界大会に出場。
2022年フランスで開かれた世界大会では、日本チーム歴代最高順位である世界7位を獲りました。弊社代表の佐々木は2019年からモルック日本代表としてプレーする現役プレイヤー。個人戦で日本1位を記録したこともあります。
「さらば青春の光のモルック 勝ったら10万円!」(現在番組名:キングオブモルックのモルック大作戦!!)やフジテレビ系列「KinKi Kidsのブンブブーン」に出演した経験もあり、モルック界隈では「日本一モルックが好きな会社」としても知名度を上げています!
日本モルック協会HP(https://molkky.jp/teammap/9555/)
カリキュラム
4月30日 モルック交流会10時~12時 |
モルック交流会(2時間) |
開催日 | 2023年04月30日(日)10:00~12:00(09:50より集合) |
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受講料 | 無料 |
HRZoo 会員特典 |
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ご参加いただくとポイントが付与されます!! 次回有料企画に無料ご招待します。 |
実施形式 | 対面での開催開催場所が決まり次第ご連絡致します |
対象 | 企業で人事業務・HR業務を担当している方 例:採用計画、採用活動、人材育成、人材開発、人事評価、人事戦略、労務管理 など |
主催 | 株式会社ヒューマンブリッジ |
備考 | ・通信環境の問題から、画質や通信関係の保証はできかねます。 ・ディスカッションの際は音声と映像をONの状態でご参加ください。 ・日程を変更する場合があります。 ・内容は多少変更することがあります。 |