サービス

グローバル化のための職場文化サーベイ・アセスメントツール
『CWQ』 (Culture in the Workplace Questionnaire™)

【CWQの特徴】
①人の文化的な背景をもとにした、認識可能でコントロール可能な、人の 「動機」「欲求」「価値観を構成している要因」「行動特性」を測定し、自己・他者・チーム・組織理解ができる。
特に職場文化の構成要因を 明らかにすることができる。

各国の職場文化による特性(他国の測定数値とグラフ)と自身の特性(7ページの個人リポート)を数値と解説をもとに比較できる。

③多文化構成の組織・職場での、行動変容につながる要素を測定することで、生産性向上の施策を講じる材料を整理することができる。

Webオンラインにて、設問(全60問 、日本語でも対応)へ回答することで結果が出ます。
「結果」の中には、簡易な日本語説明と、自身の他国文化比較での詳細が書かれています。

※米組織文化変革コンサルティング会社 ITAP( http://www.itapintl.com/)が本アセスメントのライセンスを保有しています。
ヒューマンブリッジは本アセスメントおよび、組織変革への 介入手法を日本企業の皆様へ紹介支援することを担っております。


【測定要素】
アセスメントの設問内容(全60問)は、要素を以下の5つの次元にまとめて抽出し 数値化します。 1.個人軸の志向性 (Individualism) 
--思考・行動が個人を軸とするか、あるいは、グループ全体の志向のものかの度合い

2.権力の格差 (Power Distance)
--立場の弱いメンバーが、上司の権力や影響力が不平等に分布している状態を予期し受 け入れている度合い

3.明確さ、曖昧さに対する態度 (Certainty)
--規則、規律、統制下の環境か、あるいは、比較的、不確かな状況を好むかの度合い

4.目標達成の価値観 (Achievement)
--目標の達成、仕事の質か、あるいは、自己の生活、他者へ配慮優先かの度合い

5.時間軸の指向 (Time Orientation)
--目標の達成には状況に合ったそれなりの計画や準備が必要と考える(中長期指向)か、あるいは、当面の目標達成に焦点をあてる(短期指向)かの度合い


【測定要素の論拠】
これらの測定構成要素は、オランダのIBMエンジニアから転じた社会心理学、人類学の権威Dr. Geert Hofstedeが1960年代から始めた先進50か国における「組織・職場文化」に関する定量分析の研究結果が基になっています。
その後、人の組織文化因子に関する彼の研究実施対象は70カ国、20万人を超える分析データベースに膨らみ、他の類似した研究成果とは比較にならない範囲と量的規模のものになりました。
また、ここ20年間で9,000を越える彼の研究に関する文献引用数は社会学分野全体においても比肩するものがありません。
現在においても彼の論じる測定要素以外のものが実証されていないため、少なくとも「グローバル展開する企業の組織・職場文化」を考察する観点から、この測定要素がグローバル・スタンダードになっています。
Dr. Hofstedeの研究成果、知的財産をビジネス分野で活用するのため、そのライセンスをITAPが世界各国で取得しています。その測定構成要素をアセスメント・ツールとしたものが CWQ です。


【CWQ アセスメントの結果の活用方法】
個人単位のアセスメント「結果」は、その人の価値観、行動特性を他国の職場文化における普遍的なそれらと比較するのみのものです。
従って、組織内の部門、グループ、チーム、海外拠点等の集団単位でのアセスメント結果の集計、集合分析が必要になります。
それにより、対人関係変革や職場での生産性向上へのソリューションへの方向性が示されます。

【CWQのアプリケーション】
企業が「どのグローバル展開の段階にあるか」によって多様なアプリケーションがあります。
CWQ は測定ツールなので、ソリューションへの方向性を引き出す手段となります。
以下、アプリケーションの一般的な例として:
1.「個人対象」面では: 採用、人材の発掘、定着化、赴任・着任コーチング、管理職コーチング、トレーニング、役割・権限付与、動機付け、考課、カスタマー・サービスの質的向上、マーケティングの効果向上等。


2.「グループ・チーム対象」面では: 組織・拠点開発、葛藤の解決、チーム作り、チーム・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、コンペテンシー・モデルの構築等。


3.「組織文化の変革」アプローチとして: 各部署、拠点、機能・役割、年齢/性別・勤続年数、プロジェクト・チーム毎の構成の理解等。



【CWQ導入グローバル企業】
CWQを活用している多くのグローバル企業では新規採用者の「集団結果」も年次で集計し、データベースを構築しています。
以下の例一覧は、企業自ら CWQ の「集団結果」を基にしたアプリケーションを考案し、組織、職場文化変革への介入策として導入しているものです。
・Capital One (クレジットカード) - インド、フィリピンにおけるコールセンター運営,カスタマー・サービス人員トレーニング。
・Morgan Stanley (証券・投資銀行)- 各国投資家の文化、商習慣の理解。
・Invesco (投資顧問、投資信託)- グローバル・チームの構築とトレーニング。
・Deutsche Bank (銀行)- アジア拠点におけるCFO コーチングとコールセンター人員トレーニング。
・Degussa/Evonic (化学)- ドイツ、アメリカにおけるグローバル・チーム開発とトレーニング。
・Avon (化粧品)- グローバル拠点財務責任者・担当人員の養成。
・ToysRUs(玩具) - ヨーロッパ、中国における販売員、カスタマー・サービス向上トレーニング。
・J&J(総合医療) - グローバル・チーム開発、各国拠点のWeb マーケティング・チームトレーニング。
・Wyeth(医療) - 企業理念浸透トレーニング。
・Celgene (バイオ) - 研究チームの協働トレーニング。

その他、CWQ 導入企業・組織のAbbott Labs(医薬)、AIGグループ(金融)、Allianz(保険)、Disney、Honeywell(重工)、ING Group(総合金融)、Intercontinental Hotels、Merck(総合医療)、Monsanto(総合化学)、KNOC(韓国国営石油)、Occidental Petroleum(石油)、Vanguard(投資信託)、赤十字社、Columbia大学、NATO、UNIDO(国際連合工業開発機関)等の例をみると、
このアセスメント・ツールの簡易性、使い勝手の良さ、「抽出結果」としての信頼度の高さ、ソリューションへの選択肢の明確さといった利点が反映されています。


【「個人ベース」のCWQ の他に「集団ベース」のアセスメント・ツールがある】
CWQアセスメント結果の応用、延長として集団単位の展開状況を定点観測する「派生ツール」があります。
CWQ 導入の殆どの企業では、以下のようなアセスメント・ツールを併用しています。
・グローバル・チーム・サーベイ・アセスメント The Global Team Process Questionnaire™ (GTPQ)
・組織開発サーベイ・アセスメント Organizational Process Team Questionnaire™ (OPTQ)
・学習する組織サーベイ・アセスメント Action Learning Team Process Questionnaire™ (ALTPQ)
・コンピテンシー・モデル構築サイクル・ツール Competency Transcriptor, Competency Profiler, Competency Assessor



【CWQ の無料トライアル申込み】 先着10社10名様まで!
当社お問い合わせフォームよりお申込みください。≪問い合わせフォームへ≫
ITAP からメールで、アクセスへの案内とログイン Username、Passwordが届きます。
ログインすると設問は平易な英語文体となっておりますが、日本語対応もしております。
最終設問(全60問)への回答が終わって、“submit”「終了」をクリックすると、アセスメント結果(個人リポート)が閲覧できます。


【CWQに関する のセミナーのご案内】
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当ホームページでは記載していない、企業事例などをお話いたします。
その他、「本当の意味でのダイバーシティを活かすということ」「グローバル人材に求められる新たな能力であるメンタル・タフネス」などについてもお話いたします。