2時間で学ぶ「人事の計数感覚」適正な人件費はどのように考えるのか? ~何人採用できる?給与はいくらアップ可能?~ 8月24日(水)、9月16日(金)15:00~17:00

  • 2022.7.5
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omoushikomi

本講座はディスカッションを行うため、
音声と映像をONの状態でご参加ください

ロシアのウクライナ侵攻以降、円安が急激に進み、原油価格や輸入原材料の価格がアップし、コストプッシュ型インフレーションが進行しています。消費者物価に波及し庶民の生活に悪い影響を及ぼす悪いインフレです。
日銀が本来目指していたインフレ率2%という目標は、需要(消費)が供給(生産)を引っ張るデマンドプル型のインフレーションです。今は悪いインフレが起こっています。
その裏で、高級車、金、ダイヤモンド、億ションなど高額品が売れています。格差が進行しているのです。

格差が起こる本質的な原因は、25年以上続くデフレ(物価の継続的下落)です。その結果、働く人の給与はアップしていません。
主要国の実質賃金指数(1990年=100)を見ると、2019年時点で主要先進国は、イギリス148、アメリカ142、フランス135、オーストラリア134であるのに対し、日本は106と30年間ほとんど伸びていないのです。平成になって就職したビジネスパーソンの多くは、給与の伸びを体感できないのではないでしょうか。
戦略的な投資で、成長している会社もあります。しかし、デフレの波に押し流され、コストカット中心の利益創出策に進まざるをえない状況の会社も多いはずです。特に割合が大きい人件費は、コストカットの主要テーマになっています。

今回のセミナーは、この背景も踏まえながら、以下に焦点を当て進めていきます。知っていても、「気づいていない」、「利用していない」という盲点が存在することがわかるでしょう。

①人件費をアップさせるために必要な着眼点を、いくつか提供します。
・・・人件費の源泉は、売上、利益? そうでないなら何?
・・・人件費がアップできない本質的な理由とは?
・・・社員を増やしたいが、経営は成り立つだろうか?

②現在の業績または事業計画において、
・・あなたの会社の適正な人件費や社員数はどのくらいだろうか?
・・それをどう算出すればいいのか?

難しい会計や経理の話ではなく、経営の話を中心として進めるので、数字が苦手な方も、心配しないで参加してください。人事担当者はもちろん、部門管理者や経営者にも知っていただきたい考え方です。この機会に皆様の積極的な参加をお待ちしています。

本講座の内容

★(所要時間2時間)

1.人事に必要な能力=「計数感覚」とは?
①計数感覚とは?・・マネジメントの課題と会社数字を関連して考えられる能力
②計数感覚でマネジメントを考える事例
・・・会社の人件費を予想するための3つのポイントとは何か?

2.人件費をアップできるか否かを、売上や利益で判断してはいけない。
①人件費がアップできる否かは、売上高や利益以外の基準があることを理解しよう。
②売上が同じ飲食業と卸売業では、休業補償は共に売上高とすべきでしょうか?
・・・リストラしないために人事なら知ってほしい。

3.人件費の分析は、一般的な損益計算書では役立たない。
①一般的な損益計算書の問題点・・人件費を考える上で不可欠な情報とは?
②経営者の役割は、【   】を生み出し、どう【    】するかを決めることだ。
・・・人事なら、この仕組みを理解してほしい!
③間違ったコスト削減が、会社の成長を後退させる。

4.適正な人件費をどのように算出するのか?
①「今の給与を受け取るには、どのくらいの売上が必要か」を考えられる社員を育てよう!
②適正な人件費と売上の関係は?
③給与が上がらないのは、あなたの会社だけの問題ではない!・・日本の現実

≪キーワード≫
BS(貸借対照表)/PS(損益計算書)/CF(キャッシュフロー計算書)
利益の種類/付加価値/計数感覚/経営活動との繋がり/粗利/営業利益/経常利益/投資/限界利益/財務/会計/アカウンティング/管理会計/労働分配率/限界利益/人件費/財務研修/計数研修/計数管理/数字力

講師プロフィール

senga09v1千賀 秀信(せんが ひでのぶ)
株式会社ヒューマンブリッジ プロフェッショナルトレーナー
マネジメント能力開発研究所 代表

公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKC(東証1部)で、財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。1997年にマネジメント能力開発研究所を設立し、企業経営と計数を結びつけた独自のマネジメント能力開発プログラムを構築。「わかりやすさと具体性」という点で、多くの企業担当者や受講生からよい評価を受けている。研修、コンサルティング、執筆などで活躍中。

【本プログラムに関わる講師著書】
『この1冊ですべてわかる管理会計の基本』 (日本実業出版社)
『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社)
『なぜ、スーツは2着目半額のほうがお店は儲かるのか?』(SBクリエイティブ)
『数字オンチがみるみるなおる 計数感覚ドリル』(朝日新聞出版)
『会社数字のコツがハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社)
『経営センスが高まる!計数感覚がハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社)
『会社数字がわかる計数感覚ドリル』 (朝日新聞出版)
『「ベンチャー起業」実戦教本』 (プレジデント社:共著)
『人気セミナー講師の会計実践講座 経営を数字で考える能力 計数感覚が身につく』(日本能率協会マネジメントセンター)

開催日 2回とも同じ内容です(10分前から入室可能)
・2022年8月24日(水)15:00~17:00
・2022年9月16日(金)15:00~17:00
別日開催/出張体験セミナー/個別面談をご希望の方は別途ご連絡ください
受講料 無料
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会員特典

HRZoo会員・新規にご加入の方には千賀講師の著書
『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』
を進呈します
※この書籍の内容を講座で取り上げます
実施形式 オンライン
※Zoomを予定(お申し込み後に事務局よりURLをご案内します)
※画面は特段の事情がない限り『ON』にしてのご参加をお願いします
※音声はディスカッションがあるため『ON』にてご参加ください
対象 人事領域のお仕事をされている方
主催 株式会社ヒューマンブリッジ
備考 ・日程を変更する場合があります。
・内容は多少変更することがあります。

千賀講師のセミナー実績

【研修体験セミナー】
エンゲージメント経営を支援する人事のためのKPI~業績アップと成長の違いとは?分配(人件費)の原資は何か?~
http://www.human-b.co.jp/seminar/220318seminar.html

戦略人事に必要な「計数感覚」を養おう!~利益と人件費を関連させる基本~
http://www.human-b.co.jp/seminar/210304seminar.html

女性人事パーソンのための計数感覚養成ワークショップ
http://www.human-b.co.jp/seminar/200826seminar.html

「ビジネスで活かせる会計力(計数感覚)養成セミナー」
http://www.human-b.co.jp/seminar/150612seminar.html

【公開型研修】
戦略人事は知らなきゃイケない! ”計数感覚”養成講座 ※全4回
http://www.human-b.co.jp/seminar/accounting-seminar.html

会社数字を活用して経営感覚を身につける1日講座「会社数字に弱い人は、なぜ利益重視になるのか?」~AI時代でも通用する計数感覚を養成しよう~
http://www.human-b.co.jp/seminar/170518seminar.html

<知っているようでわかっていない>会社数字を見る3つのコツ~「儲けるとは利益を出すことではない」ことを明確に説明できますか?~
http://www.human-b.co.jp/seminar/161214seminar.html

計数感覚養成のための教育プログラム体系 及び 講師著書の関係

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