【研修体験セミナー】今注目の“強み”を活かした組織開発・人材育成  ストレングスファインダー活用法~入門編~

  • 2019.3.20
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omoushikomi

本セミナーの概要

ストレングスファインダーを活用した、組織開発・人材育成・マネジメント研修などのエッセンスを体験していただくセミナーです。
強みというものを理解するところから、強みをどうやってビジネスで活用していくのかを、ご自身の強みをもとに学びや気づきを得ていただきます。

以下に当てはまる方はぜひご参加ください!

・強みを活かした組織開発や人材育成をしたい
・効果的なマネジャー研修を探している
・ストレングスファインダーを活用したい
・ストレングスファインダーのことをよく知りたい
・従業員エンゲージメントやワーク・エンゲージメントを高めたい
・ストレングスファインダーを社員に受けさせただけで終わっている

受講特典!

更に、今回はストレングスファインダーを受けたことが無い方は特別価格にて受講いただけます。
「今まで気になっていたが、機会がなかった」
「ただの診断ツールだと思っていた」
「組織への活かし方がわからなかった」
などとお考えだった方にはぴったりなセミナーとなっております。
この機会に是非ご参加ください!

StrengthsFinder®ストレングスファインダーとは

DCビジネス上で成果を出している強みの源泉となっている『才能(思考・感情・行動のパターン)の束でである資質』をオンライン上で発見できるツールです。
世論調査や組織コンサルティングで世界的に有名なギャラップ社により開発されました。

ストレングスファインダーは、「相手が間違っているところに固執するのではなく、相手の正しいところを考えたのなら何が起こるだろうか?」「弱みを改善するよりも、強みを活かすことの方が効果的」というドナルド・クリフトン(ポジティブ心理学の祖父)の考え方に基づいています。

強み(才能・資質)を活かすと

・人生への洞察力や展望が養われる
・ストレスを感じにくく疲れにくい
・楽観性やレジリエンスが生まれる
・自信・想像力・自尊心が高まる
・生命力やエネルギーが高まる
・幸福感や充足感が生まれる
・目標を達成しやすくなる
・学ぶこと自体が楽しく上達も早い
・集中力が高まり能力を発揮しやすい
・毎日の生産性が7.8%向上している
・仕事へのエンゲージメントが6倍高い
・強みに関するフィードバックを受けているチームは、収益性が8.9%高い
・日常的に強みを重視しているチームは、生産性が12.5%高い

エンゲージメントに大きなインパクトがある

強みを活かした組織開発や人材育成を行うことで、従業員エンゲージメントやワーク・エンゲージメントが高まります。

エンゲージメントは、何かの対象に対して楽しみを見出しワクワクし感情的につながっているような状態のことです。
会社だったり仕事にエンゲージしていくことで、欠勤率、離職率、事故率、不良品発生率、顧客満足度、生産性、売上、利益率のような企業が重要視している指標と相関があります。

昔から“強み”の重要性は語られている

近年、“強み”にフォーカスした文献や研修などが多くみられるようになりましたが、「マネジメントの父」ともいわれるピーター F. ドラッカーは以下のようなメッセージを残しています。

「何事かを成し遂げるのは、人の強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを成し遂げることなど、到底できない。」

「誰でも自らの強みについてはよく分かっているつもりでいるが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい自らの弱みであるが、それさえ間違っていることが多い。」


「有能な経営者は強みを基礎とする-己の強み、上司の強み、同僚の強み、部下の強み、そして状況の強みを-」


「自らの強みを生かそうとすれば、その強みを重要な機会に集中する必要を認識する。
事実、それ以外に成果をあげる方法はない。」


「成果をあげるには、次の5つの習慣を身につけることが必要であるdora
①時間をマネジメントする
②貢献に焦点を合わせる
③強みを生かす
④重要なことに集中する
⑤効果的な意思決定を行う」

「成長戦略は、機会のあるところに的を絞らなければならない。自らの強みが異常なほどに大きな成果を生む分野に集中しなければならない。」

ストレングスファインダーや「強み」への現在の注目度

ストレングスファインダーは日本で70万人、世界では2000万人もの人が受検し、受検コードが付いている「さぁ、才能に目覚めよう!」ストレングスファインダーは、多くの書店でも何年も平積みにされ続けているているほどのベストセラー書籍です。

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さらに、オバマ元大統領が登壇したことでも大きな注目を浴びた、2018年5月に開催されたATD(Association for Talent Development)にて、ギャラップ社の上級研究員としての20年近く、強みを明らかにし、パフォーマンスを向上させることに焦点を当てた研究者でもあり、「強み革命」の主導者でもあるマーカス・バッキンガムが発信したメッセージによってさらに「強み」を活かすことへの注目度が高くなりました。
トヨタ、Facebook、Lululemon、Coca-Cola、Box, Master Foods、Wells Fargo、Microsoft、
Disneyなど、数々の企業と協力して、従業員一人ひとりが自身の強みを見出し、人生で成功し続けることをインスパイアしました。
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世界の心理学の潮流はポジティブ心理学

ストレングスファインダーの生みの親であるドナルド・クリフトンの貢献もあって、「強み」は、現在の心理学の潮流でもあるポジティブ心理学においても主要な研究テーマとなっています。
強みを活かすことは、レジリエンスウェルビーイングを高めることに寄与し、ビジネスパフォーマンスを向上させるだけではなく、人生を豊かにしてくれるものでもあります。

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活用するツール例

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カリキュラム

14:00~16:30
■強みとは
■ストレングスファインダーとは
■強みの理解と成功体験
■強みに投資して活かす
■強みを活かした組織開発・人材育成

※終了後、任意参加で交流の場をご用意しております

ファシリテータープロフィール

佐々木 拓哉(ささき たくや)
株式会社ヒューマンブリッジ 代表取締役
一般社団法人日本エンゲージメント協会 代表理事
米Gallup認定ストレングスコーチ
組織レジリエンス認定トレーナー
ポジティブ心理学プラクティショナー

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・経営・人事コンサルティングの上場会社にて、顧客企業のコンサルティングを担当
・人事戦略コンサルティング、組織開発・研修会社にて、顧客企業のコンサルティングや営業基盤構築プロジェクトを主導
・2009年に株式会社ヒューマンブリッジを設立し、採用・教育・評価制度等の人事コンサルティングや研修講師に従事
・2011年にJPPA(日本ポジティブ心理学協会)の立ち上げに参画、事務局長・法人普及リーダーを務め、レジリエンスやポジティブ心理学の組織応用を促進
・2018年にJEA(日本エンゲージメント協会)を立ち上げ代表理事に就任

本講座やコンテンツにご興味はあるけれども、当日の都合が合わず参加できない方は、申込フォームにてその旨をご連絡頂けましたら、当社スタッフが直接ご説明にお伺いいたします。

開催日 2019年4月24日(水) 14:00~16:30
別日での開催希望もしくはレポートの提供を希望される方は別途ご連絡ください。
参加費 無料
※ストレングスファインダーを受けたことが無い方は、特別価格でご提供します
会場 ヒューマンブリッジセミナールーム
(東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル4階)
※お申し込み後、詳細のご案内をいたします
主催 株式会社ヒューマンブリッジ
備考 ・日程を変更する場合があります。
・内容は多少変更することがあります。
・都内別会場に変更する場合があります。
・個人及び同業の方はお断りすることがあります。

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