

セミナーの特徴
●あしたのチーム×ヒューマンブリッジ
●社員が辞める理由が分かる
●社員がイキイキと働く秘訣が分かる
●組織開発の潮流を知ることが出来る
●エンゲージメント向上に繋がる人事制度の視点がわかる
組織開発のカギは「エンゲージメント」
「生産性を高めたい」
「従業員の離職率を下げたい」
「顧客満足度を高めたい」
急激な経営環境の変化と厳しい競争にさらされる近年の企業経営においては、様々な課題があり、人事・経営に携わる皆さんはあらゆる手段を講じているかと思います。
そんな中、前述の「生産性」「離職率」「顧客満足度」と相関が取れている経営指標があり、それを活用する企業が増えているのをご存知でしょうか?
そんな注目の経営指標が「エンゲージメント」です。
「エンゲージメント」とは?
『組織に対して強い愛着を持ち、仕事に対して熱意を持っていること』などと訳されるエンゲージメントは、膨大な企業調査に基づき策定された経営指標です。
エンゲージメントが高い組織では組織と個人、あるいはそこに所属する個人同士が感情的に繋がり、共通の目的を持って仕事をしています。
エンゲージされていない集団では「個々人の能力の和=集団の能力」であるのに対し、エンゲージされている組織においては個々人の能力の和を組織全体の能力が上回るチームとして機能します。
欧米を中心とした先進的企業においてはベーシックな考え方でしたが、近年日本においてもその重要性が盛んに指摘されており、組織開発での活用はもちろん、人材採用における優位性の獲得を目的に、その考え方を導入する企業が増えてきています。
エンゲージメントを高める「レジリエンス資源」
エンゲージメントの向上を図るうえで重要な要素に「レジリエンス資源」と「強みの活用」があります。
いずれも学術的な調査・研究に裏付けられた要素であり、これらを活用・向上するメソッドも確立されています。
本セミナーの1部ではエンゲージメントを高める「レジリエンス資源」「強みの活用」がどんなものなのか?また、社員や組織にどのようなアプローチを行えば良いのか?について、体系的にご紹介致します。
実際にワークを体験して頂く機会もご用意しており、楽しみながら最先端の人材開発メソッドについて学ぶことが出来ます。
セミナーカリキュラム
15:00~18:00 |
(1部) ■エンゲージメントを高める「レジリエンス資源」「強みの活用」 ■ワークショップ (2部) ■エンゲージメントを高める「あした式」人事評価制度 |
登壇者プロフィール
佐々木 拓哉(ささき たくや)
株式会社ヒューマンブリッジ 代表取締役
一般社団法人日本エンゲージメント協会 代表理事
米Gallup認定ストレングスコーチ
組織レジリエンス認定トレーナー
・経営・人事コンサルティングの上場会社にて、顧客企業のコンサルティングを担当
・人事戦略コンサルティング、組織開発・研修会社にて、顧客企業のコンサルティングや営業基盤構築プロジェクトを主導
・2009年に株式会社ヒューマンブリッジを設立
採用・教育・評価制度等の人事コンサルティングや研修講師に従事
・2011年にJPPA(日本ポジティブ心理学協会)の立ち上げに参画、事務局長・法人普及リーダーを務め、レジリエンスやポジティブ心理学の組織応用を促進
・2018年にJEA(日本エンゲージメント協会)を立ち上げ代表理事に就任
立花 克也(たちばな かつや)
株式会社あしたのチーム 東京支社支社長
・2016年に大学卒業後、新卒社員としてあしたのチームへ入社
・北海道は札幌で採用され、東京本社で3ヶ月間勤め、大阪支社へ異動
・その後新卒としては最短で単独受注を次々と上げ、見事な成績を残す
・誠実な人柄と経営者が持っている課題を素早く理解し、対応策を寄り添いながら導き出すことで、大きな信頼を得ている
・大阪支社ではクライアントを20社以上を担当し、活躍中
・2017年4月から最年少で神戸支社長、2018年4月から東京支社長を務める
本講座やコンテンツにご興味はあるけれども、当日の都合が合わず参加できない方は、
申込フォームにてその旨をご連絡頂けましたら、当社スタッフが直接ご説明にお伺いいたします。
受講料 | 無料 |
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開催日 | 2018年8月2日(木) 15:00~18:00 別日での開催希望もしくは個別訪問をご希望される方は別途ご連絡ください。 |
会場 | ヒューマンブリッジセミナールーム (東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル4階) ※お申し込み後詳細のご案内をいたします) |
定員 | 16名 |
主催 | 株式会社あしたのチーム 株式会社ヒューマンブリッジ |
備考 | ・日程を変更する場合があります。 ・内容は多少変更することがあります。ご了承下さい。 ・都内別会場に変更する場合があります。 ・個人及び同業の方はお断りすることがあります。 |
