
ご担当者様の頭を悩ます”現場配属後、新人に生じるギャップ”
まさにそれが、新人の意欲低下と早期退職のキッカケとなる”リアリティ・ショック”。
今回のHRD教室では、この”リアリティ・ショック”を軽減するための情報をご紹介!
■リアリティ・ショックとは・・・
-
現実と理想のギャップから受けるショックのこと。
企業においては新たに職に就いた人材が、事前に描いていた
「職場の人間関係」「職場の環境」「仕事」のイメージと、
実際に現場で経験したこととの違いを消化しきれず、不安や幻滅、
喪失感などを強め、ときに離職にまでいたる問題。
■こんな方にはお勧めです!
新人の育成や採用に携わる人事ご担当者様
特に、自社の新人の傾向が次の5つの項目に2つ以上該当する
企業のご担当者様にはお勧めです!
-
□働く意欲、能力は高い
□自ら主体的に働きかけるというよりは待ちの姿勢(受け身)である
□分からないことがあればまずは検索する
□新人同士の横のつながりは得意だが、先輩や上司との関係づくりが苦手
□他者の評価を気にする傾向にあり、ストレスには非常に敏感である
□正解と完璧を求めすぎてしまい、小さい失敗すら恐れる
■概要
- リアリティ・ショックを感じている新人は6割以上
- リアリティ・ショックが意欲低下や早期退職のキッカケとなっている
- 特に、職場の人間関係においてリアリティ・ショックを感じている

といったことがご理解いただけると思います。
そこで、今回はザ・アカデミージャパン主催HRD教室にて、近年、多くの新人がリアリティ・ショックを感じる要因としてあげる「職場の人間関係」にフォーカスし、新人研修時に活用できるリアリティ・ショックの軽減法をご紹介します。
この方法を学ぶことで、新人研修の中で”ギャップへの理解と心構えを持たせる”ことができると同時に”ギャップを成長の機会へと理解させる”ことが可能になります。
ファシリテーターのご紹介
窪田 晃和 氏
(株)ザ・アカデミージャパン 講師
一般財団法人 日本プロフェッショナル人財開発支援協会 理事
営業職・営業マネジャーを経験後、研修コンサルティング会社(株)ジェックへ入社し、営業研修担当日数・3年連続No.1に輝く。その後、他社研修会社勤務を経て、2009年に独立。
現在は企業規模・業種業態問わず、新人、若手、中堅、営業職向けの研修を展開し、これまでの研修実績は延べ150社以上・1万人以上。
カリキュラム
① 今、企業に忍び寄るリアリティ・ショックの影
② 対策をとっても変わらない?ココロの落とし穴とは
③ ショックを成長の種に変える3つの判断基準
~Strength Activation Model(強み活性化モデル)~
④ OJTと集合研修の連動によるリアリティショック対策成功事例
⑤ トークセッション(講師・参加者同士の意見交換)
※カリキュラムは都合により、変更する場合がございます。
本セミナーやコンテンツにご興味はあるけれども、当日の都合が合わず参加できない方は、申込フォームにてその旨をご連絡頂けましたら、
当社スタッフが直接ご説明にお伺いいたします。
開催日 | 2012年10月30日(火) |
---|---|
時間 | 14:10~17:00(開場13:40) | 会場 | パナソニックエクセルスタッフ株式会社 〒163-0636 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル36F(MAP) 各線新宿駅 徒歩約3分 |
主催 | 株式会社ザ・アカデミージャパン |
対象者 | 経営者や人事の仕事に携わる方(採用・教育・人事制度に携わる方)限定 ※導入検討のためのセミナーとなります。 ※個人のスキルアップを目的とした方や 同業の方はご遠慮頂いております。 |
協力 | 株式会社ヒューマンブリッジ |
