
【無料研修体験セミナー】
コミュニケーションビジネスゲーム『トナリノココロ』体験会

体験会概要
本体験会ではビジネスゲーム「トナリノココロ」をご体験いただきます。
本ビジネスゲームは、コミュニケーションやチームワークを学習できます。特に、他者を認める、他者から認められることを通じた心情の変化から、相互に承認しあい、同じ会社で働く仲間としての連帯感や繋がりが生まれます。
そのことで部門・階層・年代といった垣根がなくなり、風通しが良くなることで組織の活性化されます。
また、承認やコミュニケーションの大切さを知識だけでなく、体験として実感させたい場合などにも非常に効果的な研修になっております。
『トナリノココロ』についての詳細は本ページ末尾をご覧ください。
こんな方に必見です
- コミュニケーション能力の向上が求められる内定者から若手社員層の教育を強化したい方
- 後輩指導や部下指導でフィードバック力の向上が求められる中堅から管理職層の教育を強化したい方
- 承認によって社員間のコミュニケーションを円滑にし、組織の活性化をはかりたい方
- ゲーム型研修の効果を体験したい、研修を自社で内製化したい
受講者・人事様の声
•おもしろいし、気づきが大きくなるように工夫がなされている
•人を褒めることが重要と気づかされた
•自分のコミュニケーションスタイルが見えた。何が重要か理解することができた
•大変おもしろく、中堅クラスで組織との関わりや棚卸しができるのではと感じた
•チームワークと個人行動が成果につながるということに気づかされました
•ゲームを繰り返す中で自分の行動が自然に変化した点
•コミュニケーション力が如実に表れるところが気づきにつながる
•明確に自分の成長が感じられるので、厳しさよりもうれしさが優った
•気づきをもたらす環境がデザインされている。研修の場はこう作るのかと思った
•自分の思ったとおりに人は行動しないということがわかった
•集団の中で承認されやすい行動を学んだ。どういう人が承認されるかを分析することができた。
プログラム
●オリエンテーション
ビジネスゲームの特徴 など
●ルール説明及びトライアル
●ビジネスゲーム「トナリノココロ」
ゲーム2期
グッドフィードバック など
●振り返り
マンダラート
本セミナーやコンテンツにご興味はあるけれども、当日の都合が合わず参加できない方は、申込フォームにてその旨をご連絡頂けましたら、
当社スタッフが直接ご説明にお伺いいたします。
開催日 | 2012年10月16日(火) |
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時間 | 13:10~17:10(開場13:00) | 会場 | ちよだプラットフォームスクウェア 会議室504 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21(MAP) 東京メトロ 竹橋駅駅徒歩2分 大手町駅7分 JR神田駅12分 |
費用 | 無料 |
対象者 | 経営者や人事の仕事に携わる方(採用・教育・人事制度に携わる方)限定 ※導入検討のためのセミナーとなります。 ※個人のスキルアップを目的とした方や 同業の方はご遠慮頂いております。 |
主催 | カレイドソリューションズ株式会社 株式会社ヒューマンブリッジ |

トナリノココロの開発背景
自分への無根拠な自信があり、他者の意見を真摯に聞けない。他者を認めるコミュニケーションがとれず、人間関係がぎすぎすしている。こんな社員が増えているようです。職場において他者のフィードバックを正しく受け止め、そして他者の理解を踏まえ、他者を動機づけるコミュニケーションをとり、協調して働く姿勢を身につけさせたい。そんな人材開発上の課題に応えるべく、トナリノココロは開発されました。
トナリノココロとは
トナリノココロは、会社の課題を解決するプロセスを通じて最大の評価を獲得することを目的とする「協力型」のビジネスゲーム研修です。参加者は企業の特命部の社員として、支社に巻き起こる課題を解決し、全社の課題解決を目指します。そのプロセスで参加者は他者を認めることの重要性やコミュニケーションの重要性やリーダーシップの在り方に気づきます。
トナリノココロの学びのポイント
•承認の大切さの実感と承認をしなくなる理由の理解
•自分のコミュニケーションスタイルの癖の発見
•人を評価するポイントと人から評価されるための適切な行動の理解
トナリノココロの特徴
【協力型ビジネスゲーム】
個人対抗やチーム対抗ではなく、全員でひとつのゴールを目指す協力型のビジネスゲームです。
【承認による気持ちの変化】
ゲーム中は承認し合う時間があります。褒める・褒められることで自分の気持ちが変化していきます。それを実感することで、承認の重要性を理解します。
【協力型】
個人対抗やチーム対抗ではなく、全体で1つのゴールを目指す協力型のビジネスゲームです。それにより受講者全体で協調する意識が生まれやすくなります。
【作戦タイム中には発言の権利に制約があります】
話すときは傾聴され、聞くときは傾聴し、自然と対話のスタンスを感じ取り、身につけます。
カリキュラム
時間 | 大項目 | 小項目 | 詳細 |
0:00 | 導入 | アイスブレイク | 受講者の緊張をほぐします |
0:10 | ルール説明 | 講義
ルール共有 質問 |
ルール説明を行い、
ルールの共有と質問を行ないます。 |
0:40 | ゲーム実施 | ゲーム第一回 | ゲームを実施します。 |
1:30 | 振り返り | ワークショップ
・沈黙 ・結果分析 ・シェア |
沈黙して自己の行動を振り返り、
そこでの気付きを共有します。 同時に自分が他者をどのように 評価しているかを洗い出し、共有します。 |
2:00 | ゲーム実施 | ゲーム第二回 | ゲームを実施します。
今回は、「会社の視点」で 評価を行ないます。 |
2:35 | 振り返り | ワークショップ
・振り返りシート |
発想を拡げる振り返りシートを使用し、
学びをアウトプットします。 更にその学びを実際に生活や仕事で 活かすための簡単なワークを行ないます。 |
3:00 | グッド
フィードバック シート |
自分に対する評価の理由を周囲から
ヒアリングします。 |
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3:10 | ゲーム実施 | ゲーム第三回 | 最後のゲームを実施します。
第三回では、フィードバックコメントは 行ないません。 |
3:30 | 振り返り | グッド
フィードバック シート |
自分に対する評価の理由を周囲から
ヒアリングします。 |
3:40 | 講義 | ・他者の心情、気持ちに配慮する
・納得できるまで話し合う ・現状に安住せず、良いところを 謙虚に取り入れる ・努力すれば結果は変わる について講義する。 |
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3:50 | ミッション
ステイトメント |
気付きをToDoに落とし、
宣言を行ないます。 |
|
4:00 | 終了 | 終了 | 研修を終了します。 |
スペック
•実施時間:3時間~7.5時間(推奨4時間以上)
•受講人数:12名~24名/1キット
•提供形態:ツールレンタル/講師派遣
•必要設備:プロジェクター/スクリーン/PC/音声出力装置(スピーカー)
その他の用途
•新入社員研修
•学生時代に外とのコミュニケーションが多くない若手技術系社員
•コミュニケーションに課題意識を持つ若手社員
•評価について考える時期に来ている管理者
導入実績
•東証一部上場ITソリューションプロバイダー(全社員研修)
•東証一部上場マンション分譲(3年目研修)
•東証一部上場サービス業(新入社員研修)
•東証一部上場製造業多数(シニア研修・新入社員研修)
•財閥系システム運用管理業(課長代理研修)
•ベーカリーカフェチェーン(内定者研修)
•生活協同組合(内定者研修) など多数
