人材採用・教育研修・人事評価制度等の人事領域で、ワーク・エンゲージメントや社員エンゲージメント向上の支援を行っている株式会社ヒューマンブリッジ（東京都中央区銀座、代表取締役 佐々木拓哉、以下ヒューマンブリッジ）は、転職希望者が自分に合ったプログラムを選択できる「doda転職オンライン予備校」に当社の『レジリエンス・トレーニング』の講座を開き、講師として登壇いたしました。

「doda転職オンライン予備校」とは

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda（デューダ）」が企画する転職者に役立つ情報やセミナーが盛りだくさんのオンラインプログラムです。8つのオンラインセミナーと4つのオンライン個別相談プログラムから、転職希望者が自分に合ったプログラムを選択できるようになっています。
▼「doda転職オンライン予備校」特設サイト▼
https://doda.jp/event/doda_yobikou.html

この度、当社の『レジリエンス・トレーニング』は、「doda転職オンライン予備校」のプログラムの1つとして組み込まれ、これまで昨年の2021年には7月と10月、そして本年は3月11日に開催いたしました。各回ともに100名を超える申込みがあり、これから新たなキャリアを目指す方々の悩みに応えました。以下に10月開催のレポートを添付しますので、ぜひご覧ください。

▼2021.10.29　開催レポート▼
https://doda.jp/event/yobikou_report/015.html?fbclid=IwAR3Su9cyPpHL_O022LAumnm_vUKeS5RAWm0s7fOTAHoH_TlCB1Qnm3ztW2U

また、「dodaオンライン予備校」でのレジリエンス講座の内容や当社にて行なっているレジリエンス普及の取り組みについてご紹介させていただきます。
ぜひ、以下よりご覧下さい！

転職の自己分析に悩む人必見！
“レジリエンス”で失敗体験を強みに変換 自分の強みと価値観を再発見するセミナー

面接対策をしたいけど、「どうやって強みをアピールしたらいいの？」「そもそも自分の強みが分からない…」とお悩みの方へ、折れない心を育てる科学的な訓練方法「レジリエンス・トレーニング」や、強みを伸ばすポジティブ心理学の手法を使ったワークを実際に行いながら、2時間で自分の強みを言語化することを目指します。さらに転職活動において、今回発見した強みや価値観をどのように活かし行動すると良いかを解説しました。

《プログラム内容》
トークテーマ1：いま求められる『レジリエンス』とは？
トークテーマ2：「強みを活かす」ことの効果
トークテーマ3：「自分の強みの源泉」を発見する
トークテーマ4：ストレングスワークショップ
トークテーマ5：失敗体験を強みに変える

●Google社も注目の「レジリエンス」
かねてより社員のメンタルヘルスのケアに力を入れてきたGoogle社ですが、このコロナ禍において従業員が直面している逆境に対処するためにレジリエンストレーニングプログラムを開始しました。
『ミート・ザ・モーメント』という独自のレジリエンスを高める動画を作成し、世界中の従業員に配信しています。
dodaのオンライン予備校でも昨年からプログラムに導入されており、人気を博しています。

●ビジネス以外の現場でも注目されるレジリエンス
現在ビジネスの場で普及が広がる「レジリエンス」ですが、2020年11月に宇宙飛行士の野口聡一さんが搭乗した宇宙船の機体の一部に『レジリエンス』と名づけられたり、2021年東京パラリンピックのテーマとして「レジリエンス」が取り上げられたりとビジネス以外の現場でも注目されています。

●レジリエンスを波及させていく取り組みレジリエンス3.0
上記のように多くの場で注目されるレジリエンスですが、ヒューマンブリッジでは、個人にフォーカス（レジリエンス1.0）することや組織にフォーカス（レジリエンス2.0）するだけではなく、個人と組織の枠を超えて周囲を巻き込みながらレジリエンスを波及（レジリエンス3.0）させていく取り組みを学べるプログラム「レジリエンス3.0 プラクティショナー養成プログラム」の講座を行います。
▼詳細URL▼
https://www.human-b.co.jp/seminar/resilience.html

【本プログラムで得られるもの】
①レジリエンス3.0 プラクティショナー認定証
②レジリエンス3.0 プラクティスツール（PPTデータ、その他各種診断ツール）
③ワークショップ用ツール（20種以上のポジティブワーク手法）
④レジリエンス3.0プラクティショナーの繋がり

【レジリエンス 3.0プラクティショナーとは？】
本プログラムの受講者には、認定書とレジリエンス3.0を波及させるためのプラクティスツールをプレゼントします。

また認定された受講者は、応用コースへご招待します。
※そこでは新たに開発されたワークを入手したり、新しいワークの開発に関わることも可能です

【本プログラムをお勧めしたい方】
・新型コロナ禍による逆境を乗り越えるためのレジリエンスの高い組織を作りたい
・先行き不透明な状況を打破するリーダーシップを身に付けたい
・自ら変化を起こし、新しい時代を創るチャレンジができる人材を増やしたい

【講師プロフィール】
佐々木　拓哉（ささき　たくや）
株式会社ヒューマンブリッジ　代表取締役
一般社団法人日本エンゲージメント協会　代表理事
米Gallup認定ストレングスコーチ
組織レジリエンス認定トレーナー
ポジティブ心理学プラクティショナー

・経営・人事コンサルティングの上場会社にて、顧客企業のコンサルティングを担当
・人事戦略コンサルティング、組織開発・研修会社にて、顧客企業のコンサルティング や営業基盤構築プロジェクトを主導
・2009年に株式会社ヒューマンブリッジを設立し、採用・教育・評価制度等の人事コン サルティングや研修講師に従事
・2011年にJPPA（日本ポジティブ心理学協会）の立ち上げに参画、事務局長・法人普及 リーダーを務め、レジリエンスやポジティブ心理学の組織応用を促進
・2018年にJEA（日本エンゲージメント協会）を立ち上げ代表理事に就任

赤田　岳彦（あかだ　たけひこ）
株式会社ヒューマンブリッジ
認定レジリエンス・トレーニング講師
Executive Certificate in Resilience Training Instructor
MR認定資格、臨床検査技師国家資格

・大学卒業後、国内最大手医療機器企業と英国最大の製薬企業にてＭＲとして活動
・医師や看護師に向け研究会・勉強会の企画、またうつや双極性障害治療薬や認知行動 療法の情報提供を実施し、医薬品に関する学習機会を提供
・現在は、株式会社ヒューマンブリッジの専務取締役に就任し、人事コンサルタントと して企業の採用支援や社員の教育体系の構築、内製化支援を行いながら、自身もレジリエンス・トレーニング講師として活動する。

《講座概要》
第３期　レジリエンス3.0 プラクティショナー養成プログラム（全5回オンライン開催）
～未曽有の逆境を乗り越え、新しい時代を作る人材育成のために～

日時：
第1回　2022年5月17日（火）19:00～21:30
第2回　2022年5月24日（火）19:00～21:30
第3回　2022年5月31日（火）19:00～21:30
第4回　2022年6月7日（火）19:00～21:30
第5回　2022年6月14日（火）19:00～21:30
※講義は19:00～21:00（21:00以降は補講、質問、交流を予定しております）

受講料：税抜59,800円（税込 65,780円）

開催方法：Zoomにて開催予定

お支払い方法：　銀行振込又はクレジットカード決済※決済はPaypalを使用

主催：株式会社ヒューマンブリッジ
お申込み先：https://www.human-b.co.jp/seminar/resilience.html

【レジリエンスを高めるワークを体験したい方はこちらをどうぞ】
★レジリエンスを高めるワークショップ★
https://www.human-b.co.jp/seminar/resi3ws.html

レジリエンスを高めるワークを実際に体験できる内容になっております。
全10回のプログラムでは、認定証を持ったレジリエンス3.0プラクティショナーとも交流が可能です。プラクティショナーとしての知識やスキルの神髄が何かを知りたい方は
まずこちらからご参加いただければと思います！

《本件に関するお問合せ先》
株式会社ヒューマンブリッジ
赤田岳彦
TEL：03-6264-4356　　FAX：03-6264-4357
MAIL：info@human-b.co.jp

【ヒューマンブリッジ会社情報】
会社名 株式会社ヒューマンブリッジ　（Human Bridge Inc.）
設立 2009年12月
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座一丁目22番11号　銀座大竹ビジデンス2階
代表取締役　佐々木拓哉

《主な事業内容》
●エンゲージメント・レジリエンス向上 人材採用/教育研修/組織開発/評価制度コンサルティングなど人事周り全般の支援 「日本エンゲージメント協会」なども立ち上げ、エンゲージメント普及のパイオニアとして活動
●パーソナルエンゲージメント向上 転職・就職支援/キャリアデザイン支援 求職者にスポットを当てた「キャリアターミナル」の運用
●人事向けセミナー運営 プロフェッショナル講師陣による人事向けセミナー開催/HBナイト/社会人サークル 月に数回ペースで様々なセミナーや交流会を開催。
●教育コンテンツ開発 お客様の個々の課題やニーズに合わせた提案 ・研修全体のデザイン ・投影スライドや活用物品の制作 ・トレーナーズトレーニング